お金を落とすファンとそうでないファンの差
こんにちは!
今Twitterで”小遣い5000円” というのがトレンド入りしています。
全音楽アプリのアクセス禁止 というのが話題になったとき、
musicFMというCD音源違法アップロードアプリを使っている中学生の女の子が“お小遣いが月に5000円じゃCDは買えない”というツイートをしたんですね。
「月5000円」という条件のところでおっ??ってなった方、私もお小遣いは少ない家だったので言いたいことはめちゃめちゃわかりますがここではいったん置いときましょう。
まず、大前提として「違法アプリ使うのはお金がないししょうがない」、と開き直るのは絶対にダメですよね。いろんな人が見ているツイッターにわざわざ検索ワード付きで主張するなんて…やばい(語彙力の欠如)。
この方は「違法アプリユーザーも中古CDを買う人もアーティストにお金が入らないから一緒ですよね??」って言ってるみたいですね…
公的な場でCDを買うことでお金を落とす人と違法に裏で音楽を無料で手にするんじゃ全然違います。
好きなアーティストならお金をちょっとでも落としたいという気持ちで応援するのがファンじゃないでしょうか…
・お金を落とすファンは偉い?お金を落とさないのはファンじゃない?
お金=愛なのか?
たびたび論争になるこの話題ですが、私は「自分の中でどれだけの割合そのコンテンツに気持ちを費やせるのか?」だと思っています。
例えばの話ですが、
Aさんは社会人で自由に使える100万円のうち1万円をコンテンツに充てている。
Bさんは学生で自由に使える1万円のうち1万円をコンテンツに充てている。
この場合、熱意は二人とも同じだ、と言ってしまっていいのでしょうか?
同じ1万円でも自分の中でどれだけの割合をさけるか、というところに熱意をはかるものがあると思います。
まあ、コンテンツが伸びたり注目されている指標になる“売り上げ”に貢献して、支えているのは単純により多くのお金を落としているファンのおかげなのですが。
ただ、たまに見かける「これだけの金額費やしているから偉い」というのは単純に言えないのかな…と。
話題の中学生さんが私の推しと同じ界隈の方を推している(注目されるための設定で信憑性は低い?)ということで思い付きでブログを書きました。乱文すみません。
読んでくださってありがとうございました!