鬼滅の刃、読んでみた
春休み期間に入り、週四回のアルバイトでは暇すぎるという状態になったので、友達におススメされていた『鬼滅の刃』という作品の原作コミックスを読むことに。
私自身アニメや漫画にはめちゃめちゃ疎いのでタイトルしかしらないし、声優さんはごくごく一部しか知らない。みたいな人間なのですが、この漫画
普段アニメも漫画も読まない人間なのにドはまりするみたいな布教のされ方をしたのでとりあえず大人買いすることにした。
本屋さんでもすごい取り上げ方されてますよね。転売対策なのか新刊はレジ前で販売していました。
読んだ結果:めちゃめちゃ面白い
少年漫画の良さってこういう所なんだろうなという描写で胸が苦しい…熱すぎるくらいの友情や信頼が苦しい…
(ちなみに錆兎が好きです。全然出てこないけど。全然出てこないけど!!!!!)
週刊少年ジャンプの本誌とかなり差が出ているようなので本誌も追いかけたいけど今からだとだいぶ大事なところを抜かしそうなのでおとなしく単行本で追うことにします
(以下ややネタバレとなるのでお気を付けください)
わたしは少女漫画をちょこちょこ読むくらいの人なので少年漫画好きのみなさんに聞きたいのは、「あんなバタバタ人死んでいくもんなの?????」ということ。
恋愛漫画で慣れている側からすると、人がサクサク死んでしまっては恋愛漫画がミステリー漫画になってしまうのでありえないんですけど、少年漫画って死によって関係性がより深まったりとかきっかけになったりするんですね。だから容赦なく登場人物が死んでいくことによって気持ちが追い付かない…ここからクライマックスとかどうなっちゃうの…という気持ちになってます。
最終回にはねずこちゃんしか残らないんじゃないの(なわけ)
Youtubeで鬼滅ラヂヲを聞きながらこのブログを書いてます。完全にマイブームです。