乃木坂46ヲタクが日向坂46の握手会に行ったら新しい扉が開いた
2020年、1月19日。日向坂46の握手会に行ってきました。
元々乃木坂46を追っていて、坂道グループは名前がわかる。というレベルだったのですが「日向坂で会いましょう」という日向坂46の冠番組きっかけで興味を持ち始め、個別握手会を応募してみました。
この「日向坂で会いましょう」という番組、「アイドルバラエティー番組」ではなく「おもしろさに貪欲すぎるバラエティー」っていう感じで録画したものを毎週見るようになりました。
二部 金村美玖ちゃん1枚、宮田愛萌ちゃん2枚。 バイト前だったので二部だけにしてそのままバイトに直行するというスケジュールでした。
美玖ちゃんに先に行きました。
年下のアイドルと握手することがあまりないので緊張感が凄かったですが、ちょうど選抜発表直後だったので「フロントメンバーおめでとう!!」と伝えたら「ありがとうございます~!!」って返してくれました。かわいかった。華奢でしためちゃめちゃ。やはりみんなフロントのお祝いがメインだったので心なしかほかのメンバーよりもレーンの様子がハッピーな雰囲気で素敵でした!!
時間が案外なかったので愛萌ちゃんにその後まとめ出ししました。
あの子、すごい。
何回か会話が往復できた中で、
「このあとバイトなんですよ~」って私が話したら
「え~~そうなの?頑張ってね?(ウインク&手をさらに強く握る)」
とかやってくれるんですよ。釣ってとか言ってないのに。
ウインクのタイミングじゃないだろって私の心の中の若林正恭が照れ隠しにツッコミを入れざるを得ない。
話も終わって帰ろうとしてもめちゃめちゃ粘ってくれるし、しかもめちゃめちゃお見送りが丁寧。わたしがパーテーションの向こうに行くまで絶対目を離さないんですよ。「またね~!!!」とか出るまでに遠くから言ってくれる。
このレーンから出てくる人他のレーンよりも3割増しで顔が緩んでるなとは思いましたが、なるほどと。そういうことかと。
また予定を合わせていきたいなと思います(ちょろい)